Railsのパス一覧を出す方法は3種類ある。だいぶ今更かなぁと思ってたら意外と知られてなかったりするようなので、ブログに書いてみた。
CLIで見る
rake routesを使うとCLIから見れる
bundle exec rake routes
CLIなのでパイプラインでつないでgrepしたりできる
bundle exec rake routes | grep users
Webで見る
- Railsプロジェクトの/rails/info/routesにアクセスすると見れる
- 例: http://localhost:3000/rails/info/routes
404で雑に見る
- development環境だと404を意図的に出せば検索できる
- /rails/info/routesは忘れやすいので、よく http://localhost:3000/a/a/a/a/a みたいな100%ありえないURL叩いて出してる
- http://localhost:3000/a ぐらいだとプロジェクトによってはaがユーザー名やハッシュとして認識される場合があるので、ありえない名前を何階層か掘るのがコツ