OSXの回線速度を落とすNetwork Link Conditionerがデバッグに便利

iOS アプリの UI でこれだけはおさえたい、読み込み中の体験を向上させる基本 UI パターン3つ – クックパッド開発者ブログを読んでいて、OSXの回線速度を3GやADSLやWiFiをシミュレートできるNetwork Link Conditionerを知った。iOSにも似たような機能が標準で付いてるんだけど、OSXはApple公式の別アプリとしてリリースされていた。

クックパッドの記事だとmatttさんのブログ記事にリンクが貼ってあるんだけど、スクショでは”Network Link Conditioner”を検索しているのに対して本文では”Hardware IO Tools for Xcode”を検索するよう指示しているというトラップがあるので、要注意。

https://gyazo.com/112a056e686e772e63f3d45d7bf13006

Hardware IO Toolsを探せばその中にNetwork Link Conditionerが入ってます。分かりづらいので以下のリンクからどうぞ。

https://developer.apple.com/downloads/?name=Hardware%20IO%20Tools

余談

リンスっぽいとおもいました。

ngrok: localhostにドメインを割り当てる

ローカルで開発しているWebサービスに、どうしても外部サービスからアクセスさせたい時がある。例えばtwitterやfacebookで共有した時にどのような見た目になるか、を検証する時などはhttp://localhost:3000/を共有するわけにもいかない。

そんな時はngrokを使うと、超便利。ngrokをインストールしたら、以下のようにするだけでhttpアクセスを3000番ポートに飛ばすプロキシサーバーが生成される。

$ ngrok http 3000
ngrok by @inconshreveable                                                                                      (Ctrl+C to quit)

Tunnel Status                 online
Version                       2.0.19/2.0.19
Web Interface                 http://127.0.0.1:4040
Forwarding                    http://7c7*****.ngrok.io -> localhost:3000
Forwarding                    https://7c7*****.ngrok.io -> localhost:3000

Connections                   ttl     opn     rt1     rt5     p50     p90
                              0       0       0.00    0.00    0.00    0.00

超便利!!

brewでinstallしたmemcachedを自動起動する

memcachedとかmongodとか毎回叩くのが面倒なので当然自動起動したいと思うんだけど、OSXの場合以下のようにシンボリックリンクを貼る方法が多く取り上げられている。

$ ln -sfv /usr/local/opt/mongodb/*.plist ~/Library/LaunchAgents

こんなことやらなくても、brewにサービスの起動を管理する機能を追加できた。

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日本一熱い男のSlack用botを作った

SlackとHubotの勉強と練習のために、日本で一番熱い男のSlack用のhubotを作りました。

https://github.com/akiroom/shubot

追記

npmライブラリ化しました。npm installするか、

$ npm install hubot-shubot

もしくはexternal-scripts.jsonに以下を追加することで簡単に利用できます。

["hubot-shubot"]

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TravisCIでiOSアプリのipaファイルを作って実機に配信する時に便利だったもの

TravisCIを使ってCI(継続的インテグレーション)の環境を構築しようとしたけれど、ググっても手順がやや複雑で環境構築が大変そうに見えた。色々自動化できないか探してみると、iOS開発に大変便利なツール群が見つかった。それらを使って環境構築すると、イイ感じに構築できたのでメモ。

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Xcode6でiOS5のアプリを開発する

初代iPadの有効活用方法は何かないかなぁと困っていたのだけれど、自分で有効活用するアプリを作ればいいと気づいた。Xcode6でiOS5のアプリを開発するには、以下のWebページが参考になる。

Xcode5でiOS5.1対応のアプリを作る – Qiita

ただし、Xcode6の場合は2.のARCHS_STANDARD_32_BIT$(ARCHS_STANDARD_32_BIT)にすると上手くいく。

Webの表(tableタグの内容)をExcelに入れる方法

Webの表(tableタグの内容)をExcelに入れたい時に、普通にコピペするだけだとセルがずれてしまったり表示が崩れてしまってうまくいかないことがある。その時は、以下のようにするとWebの表に近い表をExcel上にコピーできる。

  1. 表のあるWebページをブラウザからローカルに保存する(自分の場合は、Chromeで「Webページ、完全」を選んだ)
  2. Microsoft Wordでローカルに保存したWebページを開く
  3. Word上で表の部分をコピー
  4. ExcelでA0セルにペースト

WordにはHTMLのパーサーがついていて、Word内で表を生成した時点で、Officeシリーズの中である程度共通に使えるデータに変換されたのだと思う。

Excel本

Chrome+Dev HTTP ClientでPOSTでのHTTP通信を試す

急ぎでPOSTによるHTTP通信を試したかったのでてきとうにググってDev HTTP Clientを発見。Chromeにインストール。GETはすぐに投稿できたもののPOSTのやり方をミスってしまっていたため、POSTで通信する方法を備忘録としてメモ。焦っている時ほど、当たり前のことができなくなって、なおさら焦ってしまった。

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