公式ドキュメントを読むと分かりやすい。
http://guides.cocoapods.org/making/making-a-cocoapod.html
投稿者: Hiroki Akiyama
Rails: Doorkeeperでのログイン処理中に起きたエラーをJSONで出力
Doorkeeperでログイン中にエラーが発生すると、Doorkeeper::TokensControllerの中でエラーが起きるので、ApplicationController
/config/routes.rb
MyAppServer::Application.routes.draw do use_doorkeeper do controllers tokens: 'tokens' end resources :books resources :users end
/app/controllers/tokens_controller.rb
class TokensController
CRToast: トーストを表示
middlemanのFrontmatterで変数を使う
Frontmatterで呼び出し元のテンプレートに変数を渡すことができる。
- layout.haml
-
!!! %html %head %meta(charset="utf-8") %title= current_page.data.title %body = yield
- index.html.haml
-
--- title: akiroom.com --- %p something.
この時、index.htmlにアクセスすると、titleタグの中身は「akiroom.com」になっている。
この変数にさらに「title: #{hoge_var}
」というような感じでさらに変数を呼び出したいと思った。
その時どうすればいいか。
AXRatingViewをアップデート(64bit対応など)
AXRatingViewを0.9.4から0.9.5にアップデートしました。
関連: 星でレーティングするAXRatingViewをつくった
CocoaPodsに対応しているので以下をPodfileに書けば動きます。
pod 'AXRatingView', '~> 0.9.5'
アップデート内容は以下の通り。
続きを読む AXRatingViewをアップデート(64bit対応など)
MKMapViewを3D表示する
[MKMapCamera cameraLookingAtCenterCoordinate:fromEyeCoordinate:eyeAltitude:]
を使うことで、どの地点からどの地点に向かって上空何メートルからの視点で見下ろすかを定義できる。その後、MKMapViewのcameraとshowsBuildingsプロパティを設定することで、ビルを3D表示させることができる。iOSシミュレーターでは立体表示にならないので注意。
// Shibuya Sta. CLLocationCoordinate2D centerCoordinate = CLLocationCoordinate2DMake(35.658517, 139.701334); // Daikanyama Sta. CLLocationCoordinate2D fromEyeCoordinate = CLLocationCoordinate2DMake(35.648104, 139.703168); // 200 meter CLLocationDistance eyeAltitude = 200.0; MKMapCamera *camera = [MKMapCamera cameraLookingAtCenterCoordinate:centerCoordinate fromEyeCoordinate:fromEyeCoordinate eyeAltitude:eyeAltitude]; [self.mapView setCamera:camera]; [self.mapView setShowsBuildings:YES];
Objective-Cのブロックを変数に入れて呼び出す
Objective-Cのあるひとつのメソッド内のあちこちで実行される処理があるような時に、ブロックを変数に入れて何ヶ所かで呼び出したい時がある。書き方をよく忘れるので、Objective-CでBlockを変数に入れる方法の具体例を挙げる。
星でレーティングするAXRatingViewをつくった
https://github.com/akiroom/AXRatingView
iOSアプリを作っていて星をタップしてレーティングできるビューが欲しかったのですが、フラットデザインっぽい感じで色々設定できるようなライブラリが見つからなかったので、自分で作りました。上のスクリーンショットを見ていただければ分かる通り、以下のような特長があります。
- 漸次的/段階的なレーティング
- 自由な文字を設定できる
- 自由な画像を設定できる
- editable/non-editableの切り替えが可能
- 星の数を増減できる
- addTarget:action:forControlEvents:で簡単に変更の通知イベントを割り当てられる
- ★マークのような画像リソースの用意が不要
ソースコードのダウンロードは以下のURLからできます。
https://github.com/akiroom/AXRatingView
既にcocoapodsに登録済みなので、Podfileに次のように書いてpod installすればすぐに使えます。
pod 'AXRatingView', '~> 0.9.4'
Rubyで浮動小数点数の加算減算がずれないようにする
問題
Rubyで0.1を足していくと、計算結果がずれるという問題が起きた。例えば、以下のようなコードを書くと、期待しているような計算結果が得られない。
> tmp = 0.0 => 0.0 > 1..10.times { p tmp += 0.1 } 0.1 0.2 0.30000000000000004 0.4 0.5 0.6 0.7 0.7999999999999999 0.8999999999999999 0.9999999999999999 => 1..10
Excelですぐ開けるUnicodeなCSVをRubyで生成する
Excelで開ける、Unicode文字列を含むCSVファイルを生成する方法。Microsoft Excel for Mac 2011で開けることを確認した。
Excelで開けるUnicode文書を作るポイントは以下の2点。
- UTF-16 LE with BOMで保存する
- UTF-8は文字化けして、UTF-16 BEはフリーズした
- タブ区切りで保存する
- カンマを使う場合はテキストファイルウィザードを使わなければならない